ブルーベリーの施肥
施肥とは、樹に吸収されたり土壌から流れ出たりした肥料の栄養分を補給することで、原則として年間3回行います。
まず、3月上旬の芽吹き頃に年間施肥量の3分の2を与えます(春肥)。次に、5月か6月頃にまた施肥を行い、最後に収穫が終わった9月頃にお礼肥として肥料を与えます。
7月、8月は、肥料が効きすぎていると芽ができにくいので、施肥は控えます。
9月にお礼肥を与えると紅葉の頃には肥料が切れ、凍害を受けにくくなります。
ブルーベリーにとって良い肥料・悪い肥料
化成肥料の窒素は大きくわけるとアンモニア態窒素と硝酸態窒素に分類されます。
このうち、ブルーベリーに適しているのはアンモニア態窒素で、硝酸態窒素ではブルーベリーの生育が悪くなるおそれがあります。
肥料の裏に成分が記載されているので、全窒素量のうち、60%以上がアンモニア態窒素の肥料を選ぶようにしましょう。
また、成分にアンモニア態窒素が含まれていなくても、分解する過程でアンモニア窒素に変化する素材もあります(IB化成など)。このような肥料は、たとえ成分表にアンモニア態窒素が含まれていなくてもブルーベリー栽培に適した肥料と言えるでしょう。





